Avast WEBforum
Non-English Zone => 日本語 => Topic started by: doragubu on April 18, 2020, 05:39:34 PM
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はじめまして。
20.2.2401に更新したところ、Buffalo LinkStation LS-GLシリーズの共有フォルダでトラブルが発生しました。
解決方法がありましたら、ご教授をお願いします。
スクリーンショットのアップ方法が判らないので、ここにアップしました。
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-lrqmsrngjnt5hhfuchtdrk55jm-1001&uniqid=dd50b9ec-1bf4-4e34-acba-f5d8d0090970
20.2.2401に更新した時のスクリーンショットが20.4-1.pngです。Tドライブが共有フォルダです。赤いバツ印が付いていますが、読み書きは問題なくできています。しかし、ここに保存してあるフリーウェアのいくつかは、正常に起動しなかったり、正常に動作しないなどのトラブルが発生しています。
20.4-2.pngも、20.2.2401に更新した時のスクリーンショットです。19.8.2393と20.2.2401の間のバージョンではTドライブ直下のフォルダ全部にも赤いバツ印が付いて、スタートアップに登録した自作のバッチファイルのいくつかが正常に動作しないトラブルが発生していました。それらに共通しているのはregeditを呼び出してレジストリの読み書きをしているということです。regedit.exeを呼び出すたびに「C:\Windows\regedit.exeがみつかりません」などといったメッセージが表示されました。
20.2.2401に更新されてそれは解消されたのですが。
ちなみに、今年2月のバックアップからリカバリーしたのが19.8.pngです。パターンファイルは最新版に更新してありますが、プログラムは『手動更新』に切り替えて19.8.2393のままです。赤いバツ印がどこにもありません。勿論、全く問題が発生していません。
Windows10で『LANの設定を手動で設定した時にVPNで問題が発生する』バグがあると知ったので4月の更新をインストールすれば解決するかもと期待していたのですが、解決されませんでした。
よろしくお願いします。
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こんにちは doragubu さん
当方にもネットワークドライブがありますが、特に問題は発生していません。フォーラムを検索しましたが、類似の事例は無いようです。
ファイルシステムシールドやウェブシールドを一時的に無効化して、状況は変化するでしょうか。
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初めまして NON さん。
> 当方にもネットワークドライブがありますが、特に問題は発生していません。フォーラムを検索しましたが、類似の事例は無いようです。
それは、ログインと同時にマウントされていますか?
当方は、ログインと同時にマウントしたTドライブのみ問題が発生しています。
また、比較的新しいBuffalo LinkStation LS410Dシリーズと、トラブっている LS-GLシリーズがそれぞれ数台稼働していますが、ドライブレターを割り振らずにアクセスしている共有ドライブと、手動でマウントしたドライブは問題が発生していません(赤いバツ印が付きません)。
もし差し支えなかったら、メーカーと型番を教えていただけますか?
Buffalo LinkStation LS-GLシリーズはかなり古い製品なので、SMBは1.0しか対応していないと思われ、それが関係しているのかなぁ、などと考えていたりします。
でも、20.2.2401に更新するにあたって、その設定を弄ってないんだけど(^^;
> ファイルシステムシールドやウェブシールドを一時的に無効化して、状況は変化するでしょうか。
リカバリーして戻したりなどの手間がかかるので、本稼働に向けて試験運用中の別のパソコンで試してみました。
本体、CPU、搭載メモリー容量(つまり、ハードウェア環境)が違いますが、それ以外(つまり、ソフトウェア環境)は全く同じ状態にしてあります。
先のURLに、結果のスクリーンショットを追加でアップしました。
結論を先に書いてしまうと、『変化無し』です。
OptiPlex7040-20.4.png が、RDP接続した試験運用中の別のパソコンです。
ここから、
ファイル・シールドのみをオフにして再起動したのが 20.4-FileShiledOff.png です。
挙動監視シールドのみをオフにして再起動したのが 20.4-KyodohShiledOff.png です。
ウェブ・シールドのみをオフにして再起動したのが 20.4-WebShiledOff.png です。
メール・シールドのみをオフにして再起動したのが 20.4-MailShiledOff.png です。
全てのシールドをオフにして再起動したのが 20.4-AllShiledOff.png です。
ちなみに、トラブったフリーウェアがどんな状態になるかというと、トラブっているのが発覚したのは今のところ Tablacus Explorer というソフトただ一つです。それ以外にもたくさん置いてあるのですが、多すぎて確認する気になれなくて(--;
Tドライブに置いてある Tablacus Explorer を起動しようとして起動に失敗したのが 20.4-TablacusExplorer-T.png です。
Rドライブにコピーして正常に起動したのが 20.4-TablacusExplorer-R.png です。
ローカルに置いてあるのは正常に起動できるので、ネットワーク回りに何か問題を抱えていると思われるのですが、そこまで詳しくなくて(^^;
ここまでは Windows 10での話ですが、実は Windows 7 Professional (x64) で稼働中のパソコンが何台もあって、面倒臭いトラブルが発生しています。
そのスクリーンショットが Windows7-20.2-1.png です。
Tドライブに置いてある(バッチファイルも含めた)実行ファイルを実行しようとするたびに、確認を求めてくるのです。
ほんとにもう、面倒くさい!
お尋ねしますが、このフォーラムへの画像ファイルのアップロードはできますか?
久々にYahoo!ボックスを使ってみたら、今年6月以降段階的に機能を停止していき、最終的にはサービス停止するそうなので(--;
よろしくおねがいします。
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> 当方にもネットワークドライブがありますが、特に問題は発生していません。フォーラムを検索しましたが、類似の事例は無いようです。
それは、ログインと同時にマウントされていますか?
当方は、ログインと同時にマウントしたTドライブのみ問題が発生しています。
ログインと同時のマウントですが、相手はWindows機でSMB3で接続されているため、条件としては異なるものになります。
当方にBuffalo LinkStation LS-QL があるため、こちらでSMB1/2を切り替えつつテストしたところ、SMB1で同時マウントを設定した場合のみ、エクスプローラに×マークが出ることが確認できました。
SMB2で接続した場合は×マークがつかないようです。
ただ、Windows 10 1909 64bit の環境(Avast Premium 20.3.2403 ベータ版)では上記動作でしたが、Windows 10 1903 32bit の環境(Avast Free 20.2.2401)ではSMB1でも×マークが出なかったことから、何らかのWindows 側の設定/仕様にも影響されるものと思われます。
ちなみに、トラブったフリーウェアがどんな状態になるかというと、トラブっているのが発覚したのは今のところ Tablacus Explorer というソフトただ一つです。それ以外にもたくさん置いてあるのですが、多すぎて確認する気になれなくて(--;
Tドライブに置いてある Tablacus Explorer を起動しようとして起動に失敗したのが 20.4-TablacusExplorer-T.png です。
Rドライブにコピーして正常に起動したのが 20.4-TablacusExplorer-R.png です。
ローカルに置いてあるのは正常に起動できるので、ネットワーク回りに何か問題を抱えていると思われるのですが、そこまで詳しくなくて(^^;
たまたま古いバージョンのTablacus Explorer(19.x)があったので×マークが出る環境で実行してみましたが、遅いだけで表示は正常に見えました。
ここまでは Windows 10での話ですが、実は Windows 7 Professional (x64) で稼働中のパソコンが何台もあって、面倒臭いトラブルが発生しています。
そのスクリーンショットが Windows7-20.2-1.png です。
Tドライブに置いてある(バッチファイルも含めた)実行ファイルを実行しようとするたびに、確認を求めてくるのです。
これはWindows 側のセキュリティ設定の問題かと思います。
インターネットオプションから、「セキュリティ」タブの「ローカル イントラネット」の対象に、「file://(対象のIPアドレス)」を登録すれば、出なくなるかと思います。
お尋ねしますが、このフォーラムへの画像ファイルのアップロードはできますか?
可能です。添付画像を参照ください。
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こんにちは NON さん。
> 当方にBuffalo LinkStation LS-QL があるため、こちらでSMB1/2を切り替えつつテストしたところ、SMB1で同時マウントを設定した場合のみ、エクスプローラに×マークが出ることが確認できました。
> SMB2で接続した場合は×マークがつかないようです。
SMBのバージョンによって変わるということですね。
SL-GLの取説をざっと見たのですが、『2.0』が見当たらないので、対応していないと思われます。
LS410Dに変えるという手もありますが、容量が500GBで足りているから IDE接続の初代H-LANやHG-LANを復帰させようかとも考えているくらいだし、速度的にも“変えなきゃダメだ!”というほどの不満がないんですよね(^^;
そもそもそのような使い方していないし、でっかいファイルも置かないようにしているから、不満がない。
LS410DにできてLS-GLにはできないことがあって、そいう使い方をするために手に入れたLS410Dなので、このために使うのはもったいなくて。
> ただ、Windows 10 1909 64bit の環境(Avast Premium 20.3.2403 ベータ版)では上記動作でしたが、Windows 10 1903 32bit の環境(Avast Free 20.2.2401)ではSMB1でも×マークが出なかったことから、何らかのWindows 側の設定/仕様にも影響されるものと思われます。
19.8.2393のままのInspironと、20.2.2401に更新したOptiPlexで、SMBの設定を比較してみました。
参考にしたのはこちらです。
突然NASが使えなくなった原因はSMB1.0の無効化だった!
https://www.nedia.ne.jp/blog/tech/2018/09/11/12587
上記記事のコントロールパネルで、両方とも『SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート』にチェックが入っているので、その下にぶら下がっているもの全てにもチェックが入っていました。
コマンド実行結果も同じでした。
> たまたま古いバージョンのTablacus Explorer(19.x)があったので×マークが出る環境で実行してみましたが、遅いだけで表示は正常に見えました。
おや!?
アドオンを追加したからなのかな?
でも、Inspironでの再現テストで再現することは確認済みです。
残念ながら、OptiPlexでの再現テストができなくて。
Windows Updateがリリースされたら、前回取ったリカバリーからリカバリーして、それにパッチを当ててAvastで完全スキャンして、それをバックアップするというサイクルを繰り返しているのです。
しかし、なぜかバックアップソフトが『そこにはリカバリーできません』とか何とか言って怒るのです(--;
全てのWindows 7 Professional (x64)を20.2.2401に更新済だと思っていたら、1台だけ更新せずに稼働しているのがあったので、更新してみました。
そのスクリーンショットを、先のURLへアップしました。
X230-2-20.4-1.png が更新して再起動直後のものです。右下に『新しいネットワークに接続しました』とavast!からのメッセージが表示されているので、やはりavast!が何かをやらかしているように思えます。
> これはWindows 側のセキュリティ設定の問題かと思います。
> インターネットオプションから、「セキュリティ」タブの「ローカル イントラネット」の対象に、「file://(対象のIPアドレス)」を登録すれば、出なくなるかと思います。
X230-2-20.4-2.png のスクリーンショットにあるように、ご指摘の設定は存在しています(IPアドレスではなく、サーバー名ですが)。
メーカー出荷状態にリカバリーした後、スクリーンショットの設定をすることで確認を求めなくなるので、これでも問題ないと思われます。
それと、もうひとつ。Tドライブ直下のフォルダーすべてに鍵マークが付いています。
これが Windows 10 で19.8.2393と20.2.2401の間のバージョンで発生した状態に近いです。違うのは、『レジストリを操作するバッチファイルに問題が発生していない』ことを除いて。
Tablacus Explorer の起動テストはしていません。画面解像度が狭いので、タブの切り替えができても使い勝手が劇的によくなるわけではないので、使う気になれない(--;
> 可能です。添付画像を参照ください。
すいません。
添付画像はどこにあるのでしょうか(^^;
『ひまわり』は見えるのですが、それ以外にそれらしきものが見当たらないのです。
ブラウザによって見えたり見えなかったりするのかな? と思ってEdgeで見てみましたが、やはりそれらしきものが見当たらないのです。
よろしくおねがいします。
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こんにちは NON さん。
> 可能です。添付画像を参照ください。
見えました。
返信を投稿して、画面が更新されたら、表示されました(^^;
でも、制限がちょっと厳しいかな?
全部で4つまで、合計1MB、1つあたり最大1MB。
自然画のJpegだと、1つですら1MB未満に収めるのは、まず絶望的。
今回の件では、1個当たり約300KBのPngファイルを4個前後上げているので。
よろしくおねがいします。
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こんにちは NON さん。
追加情報です。
Windows ファイアウォールを無効化してみました。
状況に変化はありませんでした。
よろしくおねがいします。
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こんにちは NON さん。
訂正です。
レジストリを操作するバッチファイルに問題が発生する件ですが、これは20.2.2401に更新して解決していないことが判りました。
レジストリでユーザーアカウント制御を変更していたことを思い出して、再現テストをしたらやはりそうでした(^^;
Windows 10のユーザーアカウント制御(UAC)を一時的に無効にする
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/25/news017.html
Windows 7 Professional (x64)ではレジストリを操作するバッチファイルに問題が発生していなかったので、Windows 10 Pro (x64)と何かが違うと判断して、調べてみたところ、同じ操作をしても同じ結果になっていないことが判ったのです。
どっちも『コントロールパネル』の『ユーザーアカウント制御設定の変更』で、一番下までスライダーを移動して無効化できていると思っていたのですが、レジストリの値を確かめたらWindows 7 Professional (x64)が0で、Windows 10 Pro (x64)が1でした。
そこで、値を0に設定するレジストリファイルを作成してWindows 10 Pro (x64)に適用していた。結果、Windows 7 Professional (x64)と同じくレジストリを操作するバッチファイルに問題が発生しなくなった。というのが真相でした。
先ほどOptiPlexで一度、デフォルトの上から2番目にスライダーを移動して再起動。その後、一番下までスライダーを移動して再起動したときのスクリーンショットを添付します。この時のレジストリの値が1になっていることも確認済みです。
そして、再度レジストリファイルを適用して再起動したところ、レジストリを操作するバッチファイルに問題が発生しなくなりました。
残るは、共有フォルダのアイコンに赤いバツ印が付く件と、共有フォルダに置いたフリーウェアに問題が発生している件の2つの原因が何か。その解決方法はあるのか。
よろしくおねがいします。
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Avast がインストールされていないWindows 10 1909 64bit の環境でSMB1への接続を試験したところ、同様に×印が付く状態となりました。
恐らくAvast のバージョンアップとは関係なく、直近のいずれかのWindows Update により、SMB1の接続に関する挙動が変わった可能性が高いかと思います。
Tablacus Explorer の挙動については、当方では結局再現しませんでした。何か別なセキュリティソフト等をお使いでしょうか?
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> Avast がインストールされていないWindows 10 1909 64bit の環境でSMB1への接続を試験したところ、同様に×印が付く状態となりました。
> 恐らくAvast のバージョンアップとは関係なく、直近のいずれかのWindows Update により、SMB1の接続に関する挙動が変わった可能性が高いかと思います。
Windowsに原因ですか。
OptiPlexは Windows 10 1909 x64クリーンインストールからやり直さなければならないので、ついでにどの時点で問題が発生するのかじっくり見てみようかとは思っていたのですが。
出口が見えそうになさそうですね。
> Tablacus Explorer の挙動については、当方では結局再現しませんでした。何か別なセキュリティソフト等をお使いでしょうか?
Spybot Search&Destroy、SpywareBlaster、AdwCleanerを使っていますが、いずれも非常駐型です。また、AdwCleanerに免疫機能はないようです。
ですので、前者2つで免疫したのち、AdwCleanerで変なものが混入していないか検査&駆除するという使い方になります。
今年初めにSpybot Search&Destroyに異物を混入されているのをAdwCleanerが発見&駆除しました。
Spybot Search&Destroyは、主にlmhostsファイルに手を加えて、危険なドメインへのアクセスをlocalhostへのアクセスに変更するという方法を使っているように見えます。これにより、危険なドメインへのアクセスをブロックしているようです。
パターンファイルを適用するたび、現状のlmhostsファイルをリネームしてバックアップし、lmhostsファイルに免疫情報を書き加えるので、lmhostsファイルがどんどん増えて行きます。
lmhostsファイルには、『ここ以降はSpybot Search&Destroyが手を加えたぞ~』と宣言文をしっかり残しています(^^;
先ほど『主に』と書いたように、部分的にレジストリにも手を加えるようです。AdwCleanerはレジストリからアドウェアを発見&駆除しています。
SpywareBlasterによるものかどうかを切り分けるため、片方ずつ適用してAdwCleanerで検査したところ、SpywareBlasterを先に適用しても発見されず、続いてSpybot Search&Destroyを適用したら検出されました。
先にSpybot Search&Destroyを適用してAdwCleanerで検出&駆除したのち、SpywareBlasterを適用しても検出されず、続いてSpybot Search&Destroyを適用したらやっぱり検出されました。
SpywareBlasterについては調べたことがありません。何をどうやって何を免疫しているのか、だれか調べてくれないかな(^^;
これらの影響も疑って、avast!を更新せず、これらを個別に適用してみましたが、問題が発生してないので、シロだと思います。
キーボードとマウスを繋いでいるInspironで切り分けテスト済みです。
実際、最後にavast!を更新したら問題が発生しました。
OptiPlexは過去のバックアップがリカバリーできないので再現テストができません。
X230はラジオ録音用で、基本365日24時間稼働なのでこれもできません。
また、avast!が19.8.2393のままのInspironは、Spybot Search&DestroyとSpywareBlasterのパターンファイルの最新版を適用済みですが、問題は発生していません。
今これを書いているInspironでTablacus Explorerを起動した状態のスクリーンショットを添付します。
Tablacus Explorerですが、スクリーンショットにあるアドオン「ステータスバー」「アドオンの更新」「正規表現インクリメンタルサーチ」の3つを追加しています。
話が逸れますが、RDP接続したマシンのデスクトップのスクリーンショットを撮っても、画面上部のタイトルバー(?)みたいなのは取り込めないんですね。昨晩気づきました。嬉しいやら悲しいやら(^^;
それと、このフォーラムの時計が日本時間から時間単位でズレているのは、サーバーが日本国外にあるからですか?
よろしくおねがいします。
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> 今これを書いているInspironでTablacus Explorerを起動した状態のスクリーンショットを添付します。
Tドライブと直下のフォルダのアイコンが見えなかったので、取りなおしたのを添付します。
よろしくおねがいします。
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挙げられた対策ソフト3種(Spybot Search & Destroy, SpywareBlaster, AdwCleaner)はいずれも使ったことがあります。
記憶が正しければ(そして今も動作仕様が同じならば)、非常駐のAdwCleaner はともかく、他2種はIEコンポーネント利用のTablacus Explorer に対して無影響と言い切ってよいのか怪しい部分はありますが・・・。
当方の環境で再現せず、doragubu さんの環境で再現するということは、doragubu さんの環境にその症状を引き起こす特定の条件(OSやアプリのパッチレベル、アプリの使用方法、設定、併用ソフトウェア、NW環境等々)があると考えられます。
再現しない以上、当方では調べようがなく、推測するしかないのですが。
Tablacus Explorer の設定はローカル保存のように見えるので、ひとまず初期状態のTablacus Explorer を用意して、問題が起きるか見てはいかがでしょうか?
それと、このフォーラムの時計が日本時間から時間単位でズレているのは、サーバーが日本国外にあるからですか?
フォーラムの時間は、本社があるチェコ基準(季節により日本時間-7ないし-8)です。
日本語での表記が分かりませんが、プロファイル -> Look and Layout から表示用のオフセットを変更できます。
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> 当方の環境で再現せず、doragubu さんの環境で再現するということは、doragubu さんの環境にその症状を引き起こす特定の条件(OSやアプリのパッチレベル、アプリの使用方法、設定、併用ソフトウェア、NW環境等々)があると考えられます。
> 再現しない以上、当方では調べようがなく、推測するしかないのですが。
NWとは、NetWorkのことですか?
ローカルで完結する通信ならばルーターを通らない(BuffaloとI・O DATAのコンシューマー用ハブをいくつか通過するだけ)ので、それはないと思います。
ローカル内に怪しい通信がないかどうかを調べるために、業務用のインテリジェント・スイッチとかいうのに興味はあるのですが、手に負えるかどうか(^^;
ここ何年もインストールするタイプのソフトを使っていないので、それらの影響も考えにくいです。
ブラウザーもいくつか(Brave, Firefox, Iron, Pale Moon, Vivaldi)試したりしていますが、どれもポータブル版を Dドライブ(ローカル)に置いています。
LibreOfficeもGIMPも同様です。
あるとしたら、iTunesとASUSTORくらいです。
でもこれはInspiron 3250にインストールしてあって、仮運用中のOptiPlex 7040にはインストールしていません。
だから、この可能性も薄いのではないのでしょうか。
残るのは、「設定」かな。
ネットに情報が見つからなければマウスでポチポチ、見つかったらレジストリファイルを作成して適用しています。
目に見えるところ(エクスプローラー、タスクバー、デスクトップなど)、見えないところ(レジストリなど)両面から。
基本的に信用できそうなところ(https://news.mynavi.jp/series/windowsなど)の情報を優先しますが、そこにない情報が個人のHPに見つかる時もあるので、絶対安心とは言えないでしょう。
でも、会社のPCならいざ知らず、個人のPCなので、そこは『自己責任』ですね。最悪ゼロから入れ直せばよいだけなので(^^;
Window 10では、『個人を特定できないようにして、ユーザーがどのようなアプリでどのようなことをして、ネットサーフィンでどこのHPを覗いて、何という名前のファイルをどこに保存したか、などといった履歴をMicrosoftへ送信している』ことがあからさまに報道されるようになりましたが、実際には遥か昔のWindows 2000では既にそれをやっていましたから。
レジストリを読み書きしているバッチファイルというのは、レジストリに記録されたそれらの履歴情報を削除するためのもので、Windows 2000から作り始めました。95まではまだそんなことを知らなかったので。
これが影響しているかどうかは、現状から全部元に戻すのは不可能なので、クリーンインストールから始めるしかないと思います。
幸か不幸か昨日、X230の後継用OptiPlex(仮運用中と同型機)が届いて、昨晩自己診断をパスし、一晩Memtest86+を実行してメモリーにも問題ないことを確認済みです。
あとは、手持ちのストレージを組み込んだら、Windows 10を入れるだけ。
もう、やるしかない?(^^;
ストレージを2台積める状態にないので、HDDにパーティション切ってなので、起動時に分単位の時間がかかるのが難ですが(--;
> Tablacus Explorer の設定はローカル保存のように見えるので、ひとまず初期状態のTablacus Explorer を用意して、問題が起きるか見てはいかがでしょうか?
OptiPlexで試してみましたが、やはりNASに置いたのは起動しないです。そして、ローカル(Rドライブ)に置いたのは起動します。
念のために、スクリーンショットを上げておきます。
> フォーラムの時間は、本社があるチェコ基準(季節により日本時間-7ないし-8)です。
あ、なるほど。9時間じゃないから英国ではないなと思っていました。了解しました。
よろしくお願いします。
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訂正です。
> Window 10では、『個人を特定できないようにして、ユーザーがどのようなアプリでどのようなことをして、ネットサーフィンでどこのHPを覗いて、何という名前のファイルをどこに保存したか、などといった履歴をMicrosoftへ送信している』ことがあからさまに報道されるようになりましたが、実際には遥か昔のWindows 2000では既にそれをやっていましたから。
Window 10では、『個人を特定できないようにして、ユーザーがどのようなアプリでどのようなことをして、ネットサーフィンでどこのHPを覗いて、何という名前のファイルをどこに保存したか、などといった履歴をMicrosoftへ送信している』ことがあからさまに報道されるようになりました。しかし、実際には遥か昔のWindows 2000でレジストリに履歴を記録していたので、それをやっていたと考えるのが妥当でしょう。
よろしくお願いします。
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NWとは、NetWorkのことですか?
ローカルで完結する通信ならばルーターを通らない(BuffaloとI・O DATAのコンシューマー用ハブをいくつか通過するだけ)ので、それはないと思います。
ルータ云々というよりは、doragubu さんの使用されているネットワーク環境全体において、例えばNASの共有設定がどうとか、IPの振り方がどうとか、そういう話です。
見たところ、それなりの数の機器/環境をお持ちのように読めましたので。
ここ何年もインストールするタイプのソフトを使っていないので、それらの影響も考えにくいです。
インストールしていなくとも、何らかの設定をシステムに対して行っているソフトであれば、仮に非常駐でも影響なしとは言い切れません。常駐ならなおさらです。
まあ、オフィス系ソフトやGIMPが影響するとは思いませんが。
ちなみに、他のNASで症状は出ますか?そのNASはSMB1ですか?
NAS のパスを除外に入れて、症状に変化はありますか?
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こんにちは。NONさん。
> ルータ云々というよりは、doragubu さんの使用されているネットワーク環境全体において、例えばNASの共有設定がどうとか、IPの振り方がどうとか、そういう話です。
IPアドレスは、運用状態に依存しています。アドレス空間は、192.168.xxx.0/24です。
今回トラブったNASやPCは本稼働中なので、リモートでの操作・管理がしやすいように(ルーター側で)IP固定になっています。
仮運用中は基本ルーターのDHCP任せです。
トラブっているOptiPlex 7040だけは例外で、本稼働に向けた環境整備中だったのでIP固定になっています。
NASの共有設定は、基本デフォルトのままです。アクセス(読み書き)するためのパスワード無し、アカウント制御無し。
今回トラブったNASは、デフォルトでWindows/Macのアクセスが有効。
弄るとしたら、
サーバー名。
時計をルーターに同期するよう設定。
ゴミ箱を、有効に切り替え。
ジャンボフレームに対応しているなら、最大フレームサイズへ変更。
この程度です。
ちなみに、トラブったNASはパソコン環境の殆どが入っています。
普通はCドライブにOSとアプリが入っている状態だと思いますが、私はインストールするタイプのアプリが殆どないので、CドライブはOSのみ、NASにポータブル版のオンラインソフトを置いた状態になっています。一部動作レスポンスに問題が出るソフトをDドライブに置いていますが。
スタートアップに登録して常駐させているものもいくつか含まれています。
X230が3台、基本365日24時間稼働しています。なので、今回トラブったNASは、Windows UpdateでPCを止める時しか止めることができません。
> 見たところ、それなりの数の機器/環境をお持ちのように読めましたので。
あはは。
自作もできるようになりましたので、一部パーツを抜かれたPCをメンテして稼働させたりもしてます。
あと、QNAP、SynorogyのNASが気になってます。
Droboは自分の欲しいものではないと判ってしまったので、もういいです(--;
BuffaloのLinuxベースのNASは比較的安価で、HDDの換装が簡単なのが魅力です。が、LS510Dシリーズからはファームウェアのインストール方法が変わったらしいので、その影響で換装も(--;
> インストールしていなくとも、何らかの設定をシステムに対して行っているソフトであれば、仮に非常駐でも影響なしとは言い切れません。常駐ならなおさらです。
Proxomitronを常駐させているので、これがネットワークアクセスに関与している可能性は否定できないですね。
その関係で、Proxomitronを経由させるようにWindowsのプロクシの設定を手動設定しています。
だから『VPNアクセスのバグ』を気にしていたのです。LAN内だから影響はないだろうとは思いつつ。
> まあ、オフィス系ソフトやGIMPが影響するとは思いませんが。
訂正です。
GIMPはNASでした。
> ちなみに、他のNASで症状は出ますか?そのNASはSMB1ですか?
以前にも書いたように、起動時にマウントしていないNASに問題は発生していません。
トラブっているのは、起動時にマウントしているこのNASただ1台です。
LS-GLシリーズよりも古い、初代LinkStation H-LANシリーズ(当然SMB1オンリー対応)も稼働していますが、やはり問題ありません。
LS-GLシリーズはもう1台稼働していますが、マウントしていないので問題は発生していません。
LS410Dシリーズは、アクセスしてきたマシンに合わせて自動切り替えするようなので(固定していません。できるのかな?)。
昨晩、ASUSTOR AT3104Tを久々に稼働させましたが、これも問題ありませんでした。
> NAS のパスを除外に入れて、症状に変化はありますか?
!?
すいません。理解できませんでした。
> Avast がインストールされていないWindows 10 1909 64bit の環境でSMB1への接続を試験したところ、同様に×印が付く状態となりました。
> 恐らくAvast のバージョンアップとは関係なく、直近のいずれかのWindows Update により、SMB1の接続に関する挙動が変わった可能性が高いかと思います。
整備が終わったOptiPlexでの再現テスト結果です。
といっても、スクリーンショットがそれなりの数あるし、Avast!以外に犯人がいるかもしれないということでやることも結構あるので、今回はひとまずWindows 10(前編)です。
つまり、『犯人はWindows 10なのか?』から始めます。
組み込んだHDDに代替済みセクタが大量発生していますが、回復不可能セクタが発生していないので問題ないと判断しました。
ということで、Windows 10 Pro (x64) v1909をクリーンインストールして、トラブっているNASをマウントして、再起動したときのスクリーンショットを添付します。
この段階では、問題は発生していません。
が、ファイルサイズが制限を超えた! 壁紙が原因だ! Jpegに変換して、さらに圧縮!
若干眠く、そしてノイジーになったけど、無事400KBを切りました。
Windows 10 Pro (x64) v1909インストールディスクは、2019/11/15にダウンロードしたisoファイルから作成しました。
パッチの影響を分離するため、ネットワークに接続しない状態でクリーンインストール(つまり、ローカルアカウント)。そして、便利で邪魔な自動更新を無効にします。
また、NASにアクセスするために『SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート』にチェックを入れます。
レジストリ・チューニングなども極力しない状態です。
壁紙が! エクスプローラーが眩しい!!!
この後、デバイスドライバーを一通り更新しましたが、問題は発生しませんでした。
ここでバックアップを取って、ひとまず終了。
ファームウェアが最新ではないようなのですが、これはダウングレードできないので後回しにします。
次回は、Windows 10(後編)です。
よろしくお願いします。
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こんにちは。NONさん。
今回は、Windows 10(後編)です。スクリーンショットを2枚しかアップロードできないかもしれないので、その2に続くかもしれませんが(^^;
パッチは、毎月リリースされたもの全て保存してあり、バッチファイルで月別にインストールする環境が整えてあるので、2019年11月分から順次インストールしていくことで、パッチの影響を見ることができます。
蛇足ですが、先月末頃にリリースされたVPNに関する緊急パッチKB4554364は、正式版が今月のパッチに含まれているはずなので、除外します。
KB890830は、最後に最新版をインストールします。
結果ですが、シロでした。今月リリース分をインストールしても、Tドライブに赤バツ印は付きませんでした。
2020-04-2.jpgが今月分をインストールして再起動したときのスクリーンショットです。
そして、KB890830でフルスキャンしたのが2020-04-3.jpgです。
Tablacus Explorer を起動したもの2枚をアップロードできないので、その2に続きます(^^;
よろしくお願いします。
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こんにちは。NONさん。
今回は、Windows 10(後編)その2です。Windows 10編は、今回でひとまず最後です。
2020-04-3-Tablacus Explorer-Clean.jpgがNASに置いた、最新版の素(アドオンを追加する前)の状態のTablacus Explorerを起動したときのスクリーンショットです。
そして、2020-04-3-Tablacus Explorer.jpgが、アドオンを追加した後のTablacus Explorerを起動したときのスクリーンショットです。こちらには、アドオンに「ステータスバー」「アドオンの更新」「正規表現インクリメンタルサーチ」の3つが追加されているのが見えます。
ここでバックアップを取って、ひとまず終了。
次回は、avast!編を予定しています。
が、最新版をダウンロードしようとしたら、『このサイトにはアクセスできません』と怒られました。
旧版のインストーラーを使っても、最新版をインストールできるのかな?
よろしくお願いします。
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> ちなみに、他のNASで症状は出ますか?そのNASはSMB1ですか?
以前にも書いたように、起動時にマウントしていないNASに問題は発生していません。
トラブっているのは、起動時にマウントしているこのNASただ1台です。
他のNASを起動時にマウントして、問題が発生しますか?
> NAS のパスを除外に入れて、症状に変化はありますか?
!?
すいません。理解できませんでした。
Avast の除外に、NAS のドライブレター並びにIPアドレスを追加して、変化があるかどうか?です。
\\192.168.0.x と x:\ を追加するイメージでしょうか。
旧版のインストーラーを使っても、最新版をインストールできるのかな?
オンラインインストーラーであれば、自動的に最新版がダウンロードされます。
オフラインインストーラーであっても、インストール時にインターネットに接続しておけば、最新版になるはずです。
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> 他のNASを起動時にマウントして、問題が発生しますか?
Buffalo製のみですが、試してみました。20.2-1.pngがスクリーンショットです。
結果、問題が発生するのは、あの1台だけでした。
何故か『切断した~』になっちゃってますが。でも、サブフォルダが表示されているように、読み書きは問題なくできています。
Sドライブが、初代LinkStation HD-HLANシリーズです。
Uドライブが、トラブっているのと同型のLS-GLシリーズです。容量は違いますが、同一バージョンのファームウェアで稼働しています。
Vドライブが、LS410Dシリーズです。
> Avast の除外に、NAS のドライブレター並びにIPアドレスを追加して、変化があるかどうか?です。
ひょっとして、『例外』のことですか?
試してみましたが、変化無しでした。
20.2-2.pngが前者のみを適用した場合、20.2-3.pngが後者も適用した場合です。
> オフラインインストーラーであっても、インストール時にインターネットに接続しておけば、最新版になるはずです。
了解しました。
一番新しいavast_free_antivirus_setup_online_19.7.2388.exeでインストールしてみることにします。
まさか、『HDD以外のどこかが壊れてた』なんてことは、ないよな~。その証拠に、Windows 10編で問題は発生していないし。
最新版Ubuntu LTSをTorrentダウンロードしようと、それ用のLS410Dの電源入れたら、一見正常に起動したように見えて、その実共有フォルダが見つからない(--;
どこが壊れたのかなぁ。HDDかなぁ。本体側かなぁ。どっちも、イヤだなぁ~(^^;
よろしくお願いします。
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> 他のNASを起動時にマウントして、問題が発生しますか?
Buffalo製のみですが、試してみました。20.2-1.pngがスクリーンショットです。
結果、問題が発生するのは、あの1台だけでした。
何故か『切断した~』になっちゃってますが。でも、サブフォルダが表示されているように、読み書きは問題なくできています。
Sドライブが、初代LinkStation HD-HLANシリーズです。
Uドライブが、トラブっているのと同型のLS-GLシリーズです。容量は違いますが、同一バージョンのファームウェアで稼働しています。
Vドライブが、LS410Dシリーズです。
当該1台だけということは、そのNAS本体の設定や、その1台に紐づくWindows側の設定、格納されているファイルのファイル名(制御文字が混じっている等)など、その1台に特有の何かがあるということだと思います。
> Avast の除外に、NAS のドライブレター並びにIPアドレスを追加して、変化があるかどうか?です。
ひょっとして、『例外』のことですか?
試してみましたが、変化無しでした。
20.2-2.pngが前者のみを適用した場合、20.2-3.pngが後者も適用した場合です。
指定が誤っていると思われます。
Avast では /24 のような範囲指定はできない(通常のパス扱いされます)ので、個別のIPで登録してください。
http:// で追加してもおそらく意味がないので、¥¥192.168.x.x で追加してください。
また、Tドライブを割り当てているのであれば、T:¥も追加してください。
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こんにちは。
投稿すると、なぜか
This page isn’t working
になってしまいます。
数回試してみましたが、状況は変わりません。
回避方法はありますか?
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あ、これは問題ないんだ。
テキストファイルにして添付したら、やっぱり怒られた(^^;
放送禁止用語でも混じっていたのかな(^^;;;