なお、Mac版に関してはまだ日本語化はされておりません。
需要どのくらいあるか分かりませんが、案外Googleでもヒットするようなので、検討したいと思います。
Mac版紹介ページに在る「比較表」を見れば判るように、無償版でありながら『製品版並みの手厚いウィルス対策ソフト』は、Macでは珍しいです。
ハイアマチュア以上の(所謂Appleが定義した)『プロシューマー』が多かった4,5年前なら「安全対策は自ら金を払ってするもの」という意識が強いユーザーが
大勢を占めていましたが、iPhone&iPadフーバーの末Mac初購入に至った「カジュアルユーザー」が大勢を占める現状では、その大多数がWinからの乗り
換え組という事もあり「安全対策も、極力金を掛けたくない」という意識が強かったり、「メーカーPCのお仕着せ対策ソフト使ってたから、付いてないMacは対策
要らない」と勘違いして、以前よりウィルスに無防備なユーザーが急増してる感じがします…>『iTunes Storeのアカウント流出事件』とされるユーザーの不注意など
また、これまで長くに渡り、特定の数社のウィルス対策ソフトしかなかった時代から、一気にWinで著名な同業他社がMacOSXに
参入した事により、(Windows市場でもかつてあった)『ピンキリな対策ソフトの氾濫』が起こっているようにも思えます。
ここでavast!が日本語正規対応すれば、性能の優劣競う『正常な市場競争』が起きる事が期待出来るでしょう
…いつかMacユーザーに戻る予定の元Mac使いからの願望ですが、Winパッケージ版のMacへの移植もいつか叶うと嬉しいです