順番に実行していきクリーンインストールで修正確認しました。
さて、実行する上で気になったのですが、
アンインストーラの修復に修復オプションとしてクリーン修復セットアップを実装してみてはどうでしょうか。
実行手順
最新版プログラムの自動ダウンロード→
アンインストール→シェルを入れ替えて再起動
(最小Windowsサービス構成での起動+ネットワーク無効状態)
アンインストールツールの内容を実行。
Avastディレクトリはレジストリから検索→
修復後再起動→
インストーラをアンインストール前と同じコンポーネント構成で自動インストール
とやればいいのではないかと。
理由:
・通常のユーザではこのアンインストールツールは探しづらい。
・UIが英語なので英語がわからないと使えない
・ダイアログが数回出る。
・手動で3回再起動しなければならない。
(アンインストール後の再起動、アンインストールツールを実行した際のシェル入れ替えのための再起動、アンインストールツール実行後の再起動)
自動化する事の利点:
・クリーン修復セットアップが容易
・英語がわからなくても問題なし
・自動で数回再起動およびインストールが行われるため離席可能
自動化する事での欠点:
・特殊環境ではWindowsを破壊する可能性があるのではないか。