以前のavastではhttpsのときavastの証明書が挟まったはずですが、
(省略)
最近のversionではきちんと透過してブラウザではサイトの証明書が見えるようになっています。
HTTPSの証明書の透過機能は、Firefox やGoogle Chrome 等、一部のブラウザのみ対応で、IE等の非対応ブラウザでは引き続き以前と同じ動作です。
この機能自体は2015年に導入されたものですので、この機能自体の問題というよりは、リリースノートに無い修正の結果、一部機能に不具合が出ているというのが妥当かと思います。
ちなみに、ベータ版の時点では、話題になったランサムウェア「WannaCry」対策機能がウェブシールドに組み込まれたことが書かれていました。
正式版のリリースノートでは触れられていませんが、この辺の影響の可能性もありそうです。