不慣れながら先程 レジストリエディター を開いて探してみたところ,確かに
cadca5fe-87d3-4b96-b7fb-a231484277cc 0x00000000 (0)
というものを見つけることはできました。ただ最後に (0) となっているので本当にNON様のご指摘のことなのかはわからないのですが…
「(0)」は、前のデータを普通の数字にすると0である、という意味なので、0x00000000と同じことを示しています。
やはり何回 Windows Update を施行してみても Windows Defender セキュリティセンター の更新しかありません。
“緊急パッチ” というのならやはりカタログから手動インストールしたほうがよいのでしょうか。
今回の脆弱性は情報漏洩を引き起こすというものなので、リモートでのコード実行等と比べて、一般ユーザーのPCにおいて即座に悪用可能かというと難しいように思うのですが、安心するために早くパッチを当てるというのは選択肢の一つと思います。
現状ではshogotsukamoto さんと同様、なぜかWindows Update に出てこない事象が報告されていて、Avast の担当者がMicrosoft に確認中のとのことですので、インストールするためには手動でということになります。
結局のところウイルス定義(プログラム?)が自動更新になってれば上で言ってた
レジストリの変更等の互換性対策とか全てavastがやってくれて、
あとはMSから緊急パッチが降ってくるのをお茶飲んで待ってるか
待てない場合は手動で引っ張ってこればいいってことでOKでヤンスか?
その認識です。必要なのは、ウイルス定義やプログラムの自動更新ではなく、
タスクスケジューラ上でスケジュールされている「Avast Emergency Update」が有効に動作していること、となります。それ以外は私の認識と同じです。
ただ、上記の通り現状ではWindows Update に出てきてくれないようなので、急ぐ場合は手動でとなります。
Avast 担当者によれば、
Microsoft が『やれ』といったことは全てやっている、なのにWindows Updateに出てこない
だそうです。