こんにちは kani_pan_666 さん
IPv6をお使いということなので、例えば対象のサイトのアドレスをIPv6で例外に記載するとどうでしょうか。http とhttps 等も区別されますのでご注意ください。
なお、アプリケーションのファイルを例外に指定すると、そのファイルに対するファイルシステムシールド等の保護が止まりますので、おそらく目的とは異なる動作になるかと思います。
直らない場合は、古い設定は無くなってしまいましたが、プロセス除外の機能自体は残っているはずなので、以下をお試しください。
- C:\ProgramData\AVAST Software\Avast を開いてください。
- 管理者権限でメモ帳を開き、WebShield.ini を開いてください。
- [WebScanner] セクションのIgnoreProcess に、対象とするプロセスへのパスをダブルクォート("")括り、セミコロン(;)区切りで記入してください。("アプリ1";"アプリ2"...)
- 同じセクションのIgnoreProcessChecked を1にしてください。
- ファイルを上書き保存してください。
- セルフディフェンス機能からの警告が出ると思うので、「はい」で許可してください。
- もし上書きできない場合は、セルフディフェンス機能を停止するか、セーフモードで作業してみてください。
これ以外だと、あまりお勧めはしませんが、設定の検索ボックスに「geek:area」と入力すると表示できる詳細設定画面で、「Web shield: Scan traffic from well-known browser process only」にチェックを入れるか・・・。