OECD QSAR Toolbox 4.4.1 Desktop Clientを実行できません

[mizuka_sugano]

OECD QSAR Toolbox 4.4.1 Desktop Clientを実行すると"win32:Evo-gen[Susp]に感染していたため、チェストに移動した"のメッセージが出ます。
チェストを見ても空です。設定＞例外でインストールしたファイルパスを登録後、実行すると同じメッセージが出ます。
誤検出はしようがないですが、例外処置が機能しないのでとても困っています。

[NON]

こんばんは mizuka_sugano さん


当方でテスト用マルウェアで試験したところ、チェストへの移動、除外ともに正常に動作しているようです。
お使いのAvast 製品の名前とバージョン、Windows のエディションとバージョン、検知されたファイルのパス/ファイル名と除外に追加した内容など、詳細を教えてください。

[mizuka_sugano]

こんにちはNONさん。
早速の応答ありがとうございます。
お尋ねの情報を提供します。
OS:windows10pro　1909
Avast無料アンチウイルス　20.6.2420 (ビルド 20.6.5495.587)
除外したファイルパス　C:\Program Files (x86)\QSAR Toolbox\QSAR Toolbox 4.4\*
以上です。よろしくお願いいたします。

[NON]

検知されたのは、具体的にどのファイルでしょうか？

当方でQSAR 4.4.1をインストールしてスキャンしてみましたが、何も検知されませんでしたので、例えば一時ファイルが作成されてそれを検知しているとか、そういったことも考えられますので。
（そもそも当方の環境では正常に起動しないので、何か手順が違うのかも知れませんが）

[mizuka_sugano]

度々ありがとうございます。
添付のような状況です。

[NON]

QSAR Toolbox を再インストールしてみましたが、やはり正常に起動せず、検知もこちらでは再現できず。
テスト用マルウェアで試験（QSAR のフォルダにテスト用マルウェアを入れて、除外あり/なしで実行してみる）する限りでは、記載の除外パスでの除外も正常に機能するようです。

Avast の設定が破損しているなど、動作がおかしくなっている可能性がありますので、一度Avast を再インストールして、問題が発生するか確認ください。
通常通りコントロールパネルからアンインストール後、以下のアンインストールツールを使い、その後で再インストールしてください。

アンインストールユーティリティ
https://www.avast.co.jp/uninstall-utility