Windows10 x64 v1909に12月更新パッチを入れたところ、avast freeが天岩戸にお隠れになりました。
スタートメニューにも、タスクトレイにも表示されなくなってしまったので、自分好みにカスタマイズすることも、更新することも、何もできなくなってしまいました。
インストール先と思われるフォルダはいくつか見つかるのですが、どれをクリックすれば見慣れたウインドウが開くのか、見当がつきません。
デスクトップにはショート・カットを置かない派なので、ゴミ箱以外は全部消してしまいます。最終的には、ゴミ箱もタスクバーに移動させてしまします。
だから基本的に、プログラムはスタート・メニューから起動することになります。
但し、常駐ソフトの状態をいつでも確認できるように、タスクトレイには全てのアイコンを表示するようにしています。
なので、今まではタスク・トレイから操作していたのですが、それもできなくなりました。
実際には、Windowsの起動中にタスクトレイにアイコンが表示されるのですが、1秒前後で消えてしまいます。
何度か再起動してクリックしてみましたが、反応しませんでした。
起動後にタスク・マネージャーを確認すると、Avast~というプロセスがいくつか存在するので、起動自体はしているようです。
改善を希望します。
ざっくりとした経緯を説明すると、Windowsのパッチがリリースされる度に一式ダウンロード→一括インストールバッチ・ファイル作成→仮運用中PCにWindowsをクリーンインストール→avastをインストール→一括インストールバッチ・ファイル実行。
これで問題がないことを確認してから本稼働中PCで一括インストールバッチ・ファイルを実行しています。
なので、avastの問題解決まで、本稼働中PCへのパッチインストールを見合わせることにします。
よろしくお願いします。