リカバリした直後ということですので、ますますウイルスの可能性は低い気が。
検知されている場所はおそらくリカバリ領域の内部なので、検知されるファイル名が毎回異なるとかいう場合は怪しいですが、そうでなければ誤検知だと思います。
どうしても消えない場合はファイルシステムシールドに除外設定をしてみましょう。
avast!メインウィンドウ -> リアルタイムシールド -> ファイルシステムシールド -> 詳細な設定 -> 検査からの除外
を開き、一番下のラインの半透明部分をクリックし、検知されているパスを入力してください。
念のため「実行」のチェックは外しておいた方が安全ですが、消えない場合はここにもチェックしてみましょう。
ところで、ファイルシステムシールドの画面下で「レポートファイルを表示する」をクリックした際に、レポートの一番下あたりに今回の検知は載っているでしょうか。
載っているのでしたら、その部分をコピーして載せていただけると今後の参考になります。
少し本筋から逸れますが、リカバリしたてということで、セキュリティホール等の脆弱性が残っている状態かと思います。少し古いですが
http://space.geocities.jp/non_pc001/pciroiro/special/gumblar.htmのページなど参考に、定期的にソフトウェアのアップデートを行っておいてください。これだけでも、ウイルスに感染する危険性を大幅に低減できますので。
※このページ自体は、以前に別な方が作られたものを、元サイトが消滅してしまったため私が転載しているものです。