こんにちは hajimechan さん
画像を見る限り、検出されているのはKB979899(.Net Framework 3.5 SP1)の関連ファイルのようですので、おそらく誤検知(avastの過剰反応)だと思います。
とりあえず現状で問題ないとは思いますが、もし誤検知だとするとWindowsUpdateの際にまた出るかもしれません。その際はファイルを削除せず、「無視」を選んでください。
心配でしたら、念のため追加で検査してみるとよいでしょう。ツールを3つほど紹介します。お好きなものを使ってみてください。
aswMBRavastが開発中のMBR感染型ルートキット駆除ツールです。
こちらからダウンロードできます。
起動後、"Scan"ボタンを押すと検査が始まります。"**ROOTKIT**"とか表示された場合は問題ですが、そうでなければ"Exit"で終了してしまって構いません。
終了時に"Are you sure you want to exit the program?"と聞かれますが、"はい"をクリックすれば終了します。
TDSS KillerKasperskyが開発しているルートキット駆除ツールです。使用法は以下になります。
1. 以下のアドレスから TDSS Killer をダウンロードして、デスクトップに解凍する
http://support.kaspersky.com/downloads/utils/tdsskiller.zip2. 他のソフトをすべて終了しておく
3. 解凍して出てくる TDSSKiller.exe を実行し、"Start scan"を押す
4. もし"Malicious Objects"(赤の!マーク)が見つかった場合は、操作が"Cure"になっていることを確認して"Continue"を押す
5. もし"Suspicious Objects"(黄色の!マーク)が見つかった場合は、操作が"Skip"になっていることを確認して"Continue"を押す
6. スキャン終了後、もし"Reboot Now"と表示されている場合は、"Reboot Now"を押すとパソコンが再起動します。再起動後、駆除が実行されます。
7. "Reboot Now"ではなく"Report"と表示されている場合は"Report"を押し、あとはソフトを終了してかまいません。
Malwarebytes Anti-malwareRootkitにはあまり効果はありませんが、それ以外のウイルス・アドウェア・スパイウェア(特に新種)に非常に強い対策ソフトです。
使い方は
http://secur1ty.blog116.fc2.com/blog-entry-6.htmlに詳しいです。