なかなかはっきりしたことが言えなくてもどかしいのですが、
上記①~⑨全てでファイルのスキャンは発生しませんでした。
ということですので、コードエミュレータは原因から除外してよさそうです。
前のテストと比べ、ファイル数が明らかに少ないのに同じ程度かむしろ長い時間がかかっているというのが、何とも不可解です。
どちらも
PC1 でファイル日付読み取り -> Samba Server 4 でファイル日付読み取り、情報をPC1に送信 -> PC1で比較処理
のはずなのですけれど・・・
ファイルシステムシールドは効いていないと考えて、同期中にスキャンが発生しているシールドは、ネットワークシールド以外に何かあるでしょうか。
ただ、すべてのシールドを停止しても顕著な高速化が見られないというのは、あまりいい見通しではないですね。
停止していてもすぐ起動できるようドライバ自体は読み込まれていますので、ドライバ経由によるオーバーヘッドの場合はあまり差が出ないのかもしれません。
avastのセルフディフェンスモジュールを停止したうえで(でないと以降の操作が拒否されます)、msconfigから「avast! Service」「avast! Firewall」の2サービス、および「avastUI.exe」の起動を止めた場合(≒アンインストール状態)、どの程度高速化するでしょうか。
セルフディフェンスモジュールはメイン設定 -> トラブルシューティング から設定できます。
終了後は設定を各種有効に戻しておいてください。
また、P2Pソフトなどを使われていない場合は、P2Pシールドそのものをアンインストール(停止ではなく)してしまうと、メモリ使用量等が若干軽減されます。
プログラムと機能 -> avast! Internet Security -> アンインストールと変更 -> 変更 で機能ごとに個別にアンインストールできます。
正直、私にも原因がつかめません。他に見ている方があれば、どんなことでもいいので書いてみてください。